2024/4/24 小さくてシンプルなキーボード

セールになっていたので、うっかりkeychron k7proを買った。これがとても良い。

ロープロファイルのメカニカルキーボード初めてだったが、打ちやすいし打鍵音もいい。これまで使っていたk6でできなかったVIAのキーボードカスタマイズもとても便利。

ロープロファイルのキーボードにしたことで、机のうえに小さくおさまっている。k6はそこそこ高さがあるので主張があったが、k7proはひっそりとそこにいる。ひっそりさが似合うようにkeychronの主張する赤のキーキャップは全部黒に入れ替えた。

 

小さくてシンプルな道具はいつも素敵。

2024/3/24 ウィスキー

突然amazonから当選メールが届いた。

朝寝ぼけていたので、迷惑メールの類かと思ったけど、確かに少し前にリクエストしたやつっぽい。どうせ当たらないと思ってたので驚きつつも早速注文した。メールの履歴見たら、3/2にリクエストしてやつで、3/22に当選していた。なかなか運が良いかも。

滅多に参加しない会社の飲み会に行って、滅多にしない飲み過ぎして滅多にしない二日酔いの朝に見るメールじゃないな、と思いつつ。

白州は最近のjapanese whisky人気とウィスキーが投資になっていることから品薄らしい。amazon見ると3万ぐらいの値段になっている。需要と供給の問題とは言え、これはなんだか過剰な熱に感じる。

誰かが来たら開けてハイボールで飲みたい。

昔、上野にあった森香るBAR1973で作ってもらった白州ハイボール美味しかった。カジュアルで入りやすくて明るくてよかった。もうないけど。

2024/3/11 ランニング再開

フルマラソンに向けてランニングを再開している、と言っても週1回10km走るだけを目標に。それだけだと足りないから少しずつスピードと距離を上げていく予定。キロ6分ぐらいで10-15km走れるようになったら20km、30kmと距離を増やしていく予定。まだキロ6'45くらいなので、だいぶ先が長い。1年くらいかけて足と肺を作っていこう。

 

ランニングの疲れが3-4日引っ張るようなので、BCAA飲み始めた。市販のプロテインアスパルテームを使っていることが多くて、なんとなく敬遠していたが、ノンフレーバーのBCAAは人工甘味料を使っていないことがわかったので、ノンフレーバーのBCAAにイオンウォーターのパウダータイプを混ぜて飲むことにしている。

イオンウォータースクラロースを使っているのだけど、アスパルテームよりはマシなんじゃないか、と勝手に判断している。科学的根拠はない。

とりあえず1袋買って試しているけど、イオンウォーター混ぜても飲みづらいので、続かなそう。

走ることは脳にもいいので、頑張って続ける(予定)。(下の本は色々書いてあるけど、とりあえず走れって内容でした。)

 

2023の振り返り(良かった本と音楽)

1年が経つのがあまりに早くて、気づいたら年末になってて、気づいたら正月も終わっていた。自分の経験したこれまでの長さと相対比較するから、年々1日が短くなっていくと聞いたことがあるけど、今年はあまりに高速だったので、それだけとは思えない。なんか時間の進みおかしくない?

 

ということで、あっという間だった2023の振り返り

 

今年のベストの1冊は

1Q84でした。(いまさら)

発売当時、ハードカバーで3冊読んだが、BOOK3がなんか退屈で読み切るのが辛かった記憶だった。改めて手に取った理由は、audibleで聴き始めたら結構惹き込まれたので、文庫本を買い直して再読した。

結果、全6冊はあっという間だったし、当時退屈で尻切れトンボの印象だったBOOK3も、夢中でページをめくった。ハードカバーで読んだときはBOOK1,2から時間をおいてBOOK3を読んだのが悪かったかな。*1今回は消化不良なく読み終えた。

シンプルな構成で読みやすいし、伏線もちゃんと回収されるので気持ち悪さが残らない。6冊が短く感じるほどの衝撃。

 

そして音楽。今年後半はひたすら山下達郎を聞いていた。

これまでの人生で山下達郎を聞いてこなかったことを真剣に後悔さえした。こんな素晴らしいアーティストの音楽を聴いてこなかったなんて!20年前に山下達郎の音楽を聴いていたら確実に人生が変わっていたと思えるほどの衝撃。

このCDが届いた2023/9/30以降、家事しながら、仕事しながら、走りながら、ドライブしながら、多くの時間を山下達郎と過ごした。音楽にこんなに真剣に聞くのも久しぶりだし、こんなに濃密に同じアーティストを聞くのも久しぶり。山下達郎さんはシンプルにすごい。

 

ということで2023は温故知新的な衝撃の年でした。あ、温故知新的な衝撃といえば、2023夏、人生で初めてスタバのフラペチーノを食べてみたけど、あれも衝撃のうまさだった。食わず嫌いにもほどがある。

*1:BOOK1,2は2009/5/29、BOOK3は2010/4/16発売だったので1年ほど期間を空けて読んだ

CR-612不調

9月に買ったCR-612の液晶に縦線が入りました。悲しい。

保証期間中なので、ヨドバシさんに持って行ったら入院となりました。

入院ついでに、AirPlay2でnas経由で山下達郎を再生すると、

  • iphone側のアプリで再生を止めても勝手に再生
  • アプリを落としても勝手に再生
  • アプリ落としてCR-612の電源落としても再度電源が入って再生

という奇怪現象について、修理時に症状に記載したんですが、それは再現しないから様子見してください、と言われました。え、呪い?

 

(追記)

3週間後戻ってきたCR-612は特に無限山下達郎をせず元気に動いています。なんだったのだろう。

オーディオを更新した話

ずっとCDが聴けないまま使っていたオーディオ機器を更新した。注文履歴を見てみると、2014/7とあるから、9年ぶりにオーディオ機器を更新となったみたい。

先にマランツのCR-612を買ってしばらく楽しんでいたが、スピーカーも少しレベルアップしたい気持ちがムクムクして止まらなかったので、CR-612に組み合わせるスピーカーとしてオススメされていたB&W 607S2AEも買ってしまった。

正確に言うと、視聴しに行ったら現品限り展示品がとっても安い値段だったのでその場でウンウン唸ったあげく買った。配送にすると配送料がかかると言われたので、あわせて10kg近いスピーカーを紙袋で持ち帰った。スピーカーを手持ちで紙袋で持ち帰ったのは人生初だし、もう2度とないと思う。

 

実は事前に旧スピーカーが買取価格18000円であることを確認していたので、それも算段に入れて購入に踏み切ったのだが、実際に買取査定に出したら10000円だった。買取査定してもらった店員さんに言ったら、「11/1に18000円から10000円に変わりましたね。買取価格は結構変動しているんですよね。」と親切に教えてくれた。こんな古い機器(2011年発売のスピーカーだった)が突然45%も買取価格が変わるとなると、価格設定ってなんなんですかね、と思ったけど、査定に2時間も待ったし、スピーカー持って帰っても仕方ないし、買い取ってもらえるだけありがたいので、そのまま買い取ってもらった。

B&W 607S2AEは音がいいし、オークの木目もとても綺麗だからとてもよい。長い相棒になりそうだからよしとしよう。